今週の花(サボテン)
これは、サボテンの花です。サボテンの花は、半日ほどしか咲かない貴重な花で、
入居者の方が丹精込めて栽培されたもので、そのサボテンの花を写真におさめる
ことが出来ました。
サボテンの語源は、日本には16世紀後半に南蛮人によって持ち込まれたのが初めとされています。
彼らは、「ウチワサボテン」の茎の切り口で畳や衣服の汚れを拭き取り、樹液をシャボン(石鹸)としてつかっていたため、「石鹸のようなもの」という意味で、「石鹸体(さぼんてい)」と呼ばれるようになったとする説が有力です。
また、サボテンの花言葉は「秘めたる情熱」「枯れない愛」
武骨な外見に似合わずロマンチックなものが多いですね。
暑い日が続きますが、
サボテンに負けない様、頑張っていきたいですね!