みなさん、こんにちは。今日は、先日行いました、福祉車両の操作研修の模様をお伝えしたいと思います(^^)/

福祉車両とは障害のある方の乗り降りや運転が便利なように改良してある自動車のことで、車椅子に乗ったまま乗り降りできたり座席が回転したりします。手足の不自由な人のために運転補助の機能がついたものもあるとか。施設にある車は車椅子のまま乗り込むことができるタイプのものです。外出時にはなくてはならないのですが安全に操作することが必要です。

この大きなリフト車で実際に操作しました。車の後ろからリフトが下りて車椅子が乗れます。このタイプの車では車椅子２台分乗れます。高齢者の方は見慣れぬ機械を怖がられる方が多いです。「動きますよ～」と声をかけながら行って不安感を和らげます。車椅子が動かないように固定します。ちゃんとできるかな？乗っている職員もドキドキ(゜o゜)ちゃんと乗れたよ～(*^^)vこれで外出の時もバッチリ！でしょう！！