今週の花:
当施設の職員が持ってきてくれたセンニチコウ(千日紅)。熱帯アメリカ原産で、炎天下にもめげずに茎がよく枝分かれして茂り、球状の花を咲かせる一年草です。
センニチコウの名前の由来は、夏から秋までの長い間、花の色があせず「千日花が咲くこと」にちなんでつけられたとか・・・。
センニチコウ(千日紅)
センニチコウの花言葉は、「色褪せぬ恋」「変わらぬ愛情」など。不朽の花として、ドライフラワーにも利用されているようです。
「立秋」も過ぎ、台風の襲来とともに、朝晩は徐々に涼しくなってきているような気がします。体調管理に気をつけて、秋を迎えたいですね。