先週、恒例行事として白山ろくへ新緑ツアーに出掛けました。
計画では、河内で白山百膳の昼食、その後、吉野工芸の里鶉荘で作品鑑賞、黄門橋で手取峡谷、白山ろくテーマパーク吉岡園地でガーデニングと白山室堂平の再現エリア見学の予定で出発しました。
美川は、曇り空でしたが、白山ろくに入ると、雨降りになり、昼食と吉野工芸の里だけに変更になりました。
7市町村が広域合併して誕生した白山市は、広大な面積を有するため、平野部と白山ろくの境の鶴来で天候が変わることに遭遇することがあります。
これは、辰口方面からの丘陵と金沢・額から獅子吼高原の山並みが鶴来辺りで狭まり、これによって雲が集まり雨になるということを聞いたことがあります。本当かどうかわかりませんが、頷ける点もあります。
アガパンサス、ハクチョウソウ(白蝶草)
当事務所から見る外の庭では、アガパンサス、ハクチョウソウ(白蝶草)が梅雨空に負けないくらいに咲いています。
今年の梅雨の雨がどうなるか、気になるところです。