そろそろ梅雨入りとあって、どんよりしたお天気の日もありますが・・・雨にも負けず風にも負けず(ここ白山美川エリアは風の通り道になっている箇所が多く風が強いんです…)何より、介護職員さんの欠員補充がなかなか全国的な介護人材不足の煽りを受けていて出来ていない厳しい現状にも負けず、強い情熱と向上心で頑張っているキラッと職員のご紹介です\(^o^)/
はて?これは???
なんだか…科学の実験みたいですね…外部から講師を招いていったい何の実験でしょう???
だんだん、わかって来ましたね!?
そうです!おむつの当て方を学んでいるんです。
近頃、介護の世界でも科学的介護、根拠に基づき科学的に立証された理にかなった介護を学ぶ動きが主流です。おむつも極力しない、オムツゼロの取り組みがなされています。けれど、病気や個々人の様々な事情で、ずっとでなくとも一時的におむつを使う方はまだまだおられるのも現実です。排泄介護は命と個人の尊厳にかかわる大切な大切な介護。負担なく快適に過ごして頂けるよう、気にせず動いて頂けるように日夜、多職種協働で改善に向けて取り組んでいかねばなりません。
そして、経験の浅い職員さんにはやはり、正しく短時間で上手にオムツがあてられるようになってもらわねば!と、施設内研修が計画されたのです(^-^)
的確なアドバイスを受け座学に演習
とてもためになりましたm(__)m
入居者様に不快な思いをさせないよう、自分の時間を使っての研修参加。キラッと輝く職員さんに期待大です\(^o^)/