どうも!キラッと篤寿苑のSです☆
先日、白山・美川エリアの第一回防災委員会が開催されました!
今回は、久藤茂先生が来てくださり、防災委員会 主旨についてや防災についての考え方を教わりました。
みなさんは釜石市の奇跡はご存知ですか?
東北地震で岩手県釜石市では市内の小中学生の生存率は99.8%で、ほぼ全員が津波の難を逃れました。
多くの人はそれを「奇跡」と呼びますが、子供たちは、「これは奇跡ではない、自分達がやってきたことをやっただけ。」と言います。釜石市の子供たちは、早くから防災教育に取り組んでおり、自分の身を守る方法を知っていました。
防災は「やり方」というよりも「考え方」だということが深く分かりました。
後は、実行するだけ。
今後も、防災についてもっと考えていきたいと思います!
久藤茂先生、ありがとうございます!