今日は12月28日(日)、大安吉日で、「八」という末広がりの縁起の良い日です。
11月のエリア会議で、グループ内に手持ちの臼と杵があることを聞きつけた管理者がぜひ年末に餅つきをしようということになり、今日に至りました。
遠い日の記憶・・・管理者が若かった頃、毎年年末になると、今年は家族みんなが息災で餅を搗いて年を越せる・・・そのような家族の思いをひとつにして餅つきをしたものでした。最近は自宅で餅を搗くという習慣がほとんど無くなり、寂しいかぎりです。
さて、キラッと白山での餅つきは、ケアハウスの職員はもとより、キラッと篤寿苑の特養ホーム・グループホームの職員にもお手伝いいただきながら開催することができました。
餅は2臼搗きましたが、管理者のほか、男性の入居者様、若い女子職員2名も一所懸命搗いてくださり、2名のベテラン女子職員は「手返し」を担ってくれました。味付けは、大根おろし・小豆餡・きな粉の3種類でしたが、皆さん、美味しい、美味しいとおかわりされる方も・・・。また、この餅つきを毎年の恒例行事にとのお声も聞こえていました。本当に、皆さん、ご協力ありがとうございました。そして、2015年がさらに良い年でありますように!