みなさん、今日は天皇誕生日の祝日、そして明日は☆クリスマスイブ☆ということで何となく心浮き立つ気分の方も多いのではないでしょうか?
そんな中、いつもと変わらぬ平常心?でお仕事中の私ですが・・・思い起こせばミッション系の幼稚園に通っていた私。『三つ子の魂百まで』とはよくいったもんで、幼い頃に刷り込まれたクリスマスの記憶が焼き付いて離れず、クリスマスというだけで神聖な何か魔法や奇跡が起こるような気持ちにいまだになってしまいます。
(ちなみに、私は幼稚園の生誕劇でマリア様を演じ、その責任と緊張からそれ以来、人前に立つことが大の苦手になりましたので、もっぱらサンタクロースに絡んだファンタジー要素の強いクリスマスをイメージします♪)
さて、そんな私は先日、夜中にテレビで『アーサー・クリスマスの大冒険』という映画を観ました。
2011年アメリカの3Dコンピュータアニメーション。主題歌は素行が何かとお騒がせのジャスティン・ビーバーが歌う「サンタが街にやってくる」・・・という、今風のクリスマスアニメ映画。
クリスマス映画といえば『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』とか『三十四丁目の奇跡』とか、個人的には『ホーム・アローン』もこのジャンルに入れたい私ですが・・・
この『アーサー・クリスマスの大冒険』は、ハイテク化したサンタクロースの世界を描いて、夜空をトナカイが引くそりで世界中を駆け巡るサンタをアナログと片づけながらも、これがなかなかどうして、子供たちにサンタさんは本当にいるんだよって気持ちを呼び起こしてくれる楽し~い映画でした❤(映画の話はあんまりしちゃうとネタバレになるから抑えないと!)
何気に真夜中にテレビで始まった映画が思わぬ今年のクリスマスプレゼントになった私でした。
サンタさんはきっと本当にいるって思います(^^♪
注意!!今回は『キラッと迷画館』ではありませんし、道場破りでもありません。
休日にクリスマスにちなんだ話題をお届けしたかっただけで~す