懐かしい物語、、(。-_-。)

きつねの親子と小さな手袋を見て、思い出す物語はありませんか?小さい時に絵本で見たことがあるな~と思いながらも題名が思い出せず、、

とても懐かしく感じ、改めてどんな物語だったか気になって調べてみました(・・;)

題は「手袋を買いに」。簡単な内容として、雪が積もった寒い冬に、子狐に手袋を買ってあげようと考えるお母さん狐。過去に人間の町で怖い思いをしているお母さん狐は、子狐の片方の手を人間の手に変え、一人で買い物に行かせる。という物語です。

単純に捉えると狐親子と人間の温かい物語にも思えますが、違う視点からみると、恐れを乗り越える勇気や、過去の経験から学ぶことの大切さ、思いやりの心など、作者は物語を通してたくさんのことを読み手に伝えたいんだろうなと感じました(。-_-。)

これからの冬シーズン、まだまだいろんな感染症も流行っています。ご入居者様・職員ともに体調管理に気をつけていきたいですね(*^-^*)ノ