今年4月からキラッと篤寿苑で働き始めたミャンマーから来てくれた4名の介護職員さん。
初めての日本での生活、お仕事に取り組んで早や半年が経ちました。
言葉も文化も違う生活なので、毎月ユニットリーダーと生活相談員や施設長が面談を実施して業務の理解度や困っていること、楽しいことそのほか何でも好きなことを話してもらっています。
手元にあるのは業務についての自己評価表なのですが、日本語で書かれているので内容を読んで話してもらって質問の意味を理解してからの評価になるので時間は結構かかります。リーダーもリーダー目線で評価します。
真剣な面持ちで自分と向き合っています。
楽しい話題では笑顔もこぼれます♬
彼女たちは12月に日本語習得状況の試験を受けてレベルアップを目指しています。
半年経って、業務はほぼ一人で行えるまでに成長していますが、苦労しているのはやっぱり日本語で書かれた記録を読んで理解したり日本語で記録すること。
毎日、一生懸命勉強している彼女たちの明るさや優しさに入居者様も私たち先輩職員も感心しています。とても気持ち良く接しています。
これからも応援よろしくお願いいたします<m(__)m>