「昭和」という時代

最近、テレビ番組で、「昭和、平成、令和の人気〇〇〇トップ20!」みたいな番組が立て続きに放送されていました。

そして、来年のカレンダーを見ると、来年は                                2024年(平成36年、昭和99年)と記載されていました。

何となく、ここ最近「昭和」という言葉が目に入り、「昭和」という言葉が「古い時代」の代名詞のように使われているように感じ、なぜか腹立たしく感じました(自分でもなぜ腹立たしくなったのかわからない・・・)。

ですので職員に聞いてみました。

Q、「昭和」といえば、何を思い浮かべますか?

A職員:ローラースケート                                               B職員:バブル                                               C職員:ボディコン(今の若者はわかるかな~?)                                D職員:バブル                                                    E職員:古き良き時代                                            F職員:歌謡曲                                               G職員:自分が生まれた時代(つまり昔)                                                   H職員:歌謡曲

なんと「バブル」と「歌謡曲」が2人!

皆さんの意見を聞くと、「昭和」は何となく「活動的」な印象だな~と感じました。

世論調査では「高度経済成長」「昭和天皇」が多かったそうです。

なんだか話が難しくなりましたが、わたくしにとって「昭和」は、「熱い時代」だったな~ と懐かしく思った、年末のひと時でした。

寂れた商店街、レトロに変身 大分県豊後高田市「昭和の町」 - 読んで見フォト - 産経フォト