しばらくブログコーナーを休止していたためご紹介が遅れましたが、ここ美川の町のジュニアボランティアグループ『スピリッツ』の子ども達の発案でキラッと篤寿苑に入居している方々が、これからも元気で生活していただけるようにと新年にメッセージボードを作成し、届けてくださいました。
お一人お一人のメッセージを縁取っているのは「シトラスリボン」といって、差別・偏見のないみんなが安心して暮らせる世の中にしようと始まった「シトラスリボンプロジェクト」の取組主旨に賛同して作ったリボンだそうです。
このリボンの3つの輪は「地域」「家庭」「職場(学校)」を表現していて、新型コロナウイルスで生まれた差別、偏見を耳にした愛媛県の有志グループが始めたプロジェクトとのこと。素敵な活動ですね🎀
ボードとは別に、このリボンもストラップにして贈っていただきました。
本当は直接、スピリッツの皆さんから入居者様に手渡ししていただけるともっともっと嬉しかったと思うのですが、感染拡大が心配な状況下では致し方ありません。
でも、皆さんの温かなお気持ちはしっかりと入居者様に伝わっています💖
入居者様・職員共に、また、遊びに来てくださる日が来ることを待ち望んでいます。
本当にありがとうございました🎀