本日、10月1日は十五夜です🐇🌕
ということで十五夜について少し調べてみました✍
十五夜と中秋の名月は同じ意味で、旧暦の8月15日に出る月のことを指しているそうです。
別名「芋名月」とも言い、サトイモやサツマイモなどを中心に、イモ類の収穫物を月に風習から生まれた言葉だそうです🍠
月を眺めて、お団子を食べるというイメージが強いですが、もともとは中国の風習で日本へは平安時代に伝わったとされています🍡
この頃は空気の水分量、大気の状況や月の高さなど、1年を通して最も月が美しい時期であるとされたことから、平安時代の貴族たちは、中秋の名月に月を眺めて和歌を詠む「観月の宴」を開いて楽しんだそうです🌕
十五夜=うさぎのイメージでしたが、こんな理由があったなんて知りませんでした。
今夜はゆっくりと月を見てみたいと思います😄