岐阜県で7/12(木)と13(金)にかけて”東海北陸ブロック大会”が開催されます(*^^*)
ケアハウス キラッと白山の職員さんがそこで石川県代表として発表をするため、今朝出発したのですが道中でこんなものを見つけたそうです!!
滋賀県民のソウルフード サラダパン🍞
ということで、サラダパンについて調べてみました(^^)/
サラダパンは戦後に滋賀県の湖北で開業されたつるやパンの商品で、現社長のお母さんが考案されたそうです。
元々は野菜不足になりがちな子供たちのことを思ってパンに野菜を入れ始めたことが始まり。
当初は千切りのキャベツをマヨネーズで和えたものを挟んでいたそうですが、配達途中にキャベツから水分が出てべちゃべちゃになるため登場したのが”たくあん”。
滋賀県では自宅で大根を干してたくあんを漬ける習慣があり、たくあんも野菜だからサラダになるのでは?とたくあんのマヨネーズ和えになったそうです。(参考文献:excite.ニュース)
実際に食べた職員の感想は「何でたくあん入れたんだろう!?」とのこと。
興味のある方はネットでも購入できるようなので、お試しください!(^^)!