みなさん、おはようございます。
このコーナーでは時々、職員さんの施設内研修の様子をお知らせしていますが、今回はとても深刻な問題、社会問題にもなっている『高齢者虐待防止』の研修です。
8月に県が開催した外部研修に、各居住施設(特養2施設、グループホーム、ケアハウス)から代表で伝達研修ができるリーダー的職員を1名ずつ選出し行って来てもらいました。
そして、その職員さん達が講師となっての伝達研修が9月28日に開かれました。
ケアハウスの職員さんは欠席だったので3名の講師による研修スタート。
虐待は絶対にあってはならないこと、それだけにみんなが共通の認識をもって何がいけないことなのか、しっかりと理解しなければなりません。
大切なことだから、みんなで意見を言い合って時間をかけて話し合いました。
講師の3名も時間をかけてまとめた資料を参照しながら、出てくる意見にコメントをしていました。
大切なことをみんなで話し合うことはとても重要、そして職員も順番に講師を経験し現状に即した施設内研修でみんなを盛り上げて行くこともとても大切なこと。
エリア内で共通の施設内研修を行うことで連携も深まります。
これからも施設内研修委員会の皆さま、よろしくお願い致します。
m(__)m