2011年3月11日午後2時46分東北沖を震源とした最大マグニチュード9.0の地震による津波の被害で未曾有の大災害となってから8年の月日が流れましたが、日本中の人にはまだまだ記憶に新しいことと思います。
当時のことを思うたび、被害のなかったこの地に居ても何も言えなくなります。
あまりに恐ろしく、悲しい出来事でした。
災害でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。
そして、今、防災への思いを新たにしています。
2011年3月11日午後2時46分東北沖を震源とした最大マグニチュード9.0の地震による津波の被害で未曾有の大災害となってから8年の月日が流れましたが、日本中の人にはまだまだ記憶に新しいことと思います。
当時のことを思うたび、被害のなかったこの地に居ても何も言えなくなります。
あまりに恐ろしく、悲しい出来事でした。
災害でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。
そして、今、防災への思いを新たにしています。
皆様っこんにちは!(^^)!
先日~美川デイのブログにもありましたが、湊デイでも、ちらし寿司☆作りましたよ~♪
昨年も好評だった、ちらし寿司♪
今回は、調べてみました!(^^)! 『ひな祭り☆ちらし寿司』
使われる具材には、それぞれ意味があるんですよ~♪
・海老・・・「長寿」腰が曲がるまで丈夫でと言う願い。赤には「魔除け」、脱皮を繰り返すことからは「出世祈願」の意味もあるようです!
・ハス(蓮根)・・・「先の見通しがきく」穴から先を見通せる!
・豆・・・「健康でマメに働く」仕事がうまく行くようにと言う願いを込めて!
・菜の花・・・春らしさの演出♪
なので、今回は、海老をトッピング!!
黄色に、緑に、桃色と、『あ~ら、春の一皿やね♪美し~わ♪』と、Ⅰ様☆
美川デイでは3月4日(月)に”ひなまつり”のイベントとして、利用者様にお昼には“ちらし寿司”と“すまし汁(はまぐり真丈入り)”、”フルーツカクテル”を召し上がって頂きました♪
栄養士さんと職員で彩りキレイな”ちらし寿司”を作りました♪上には小エビがたくさん乗っていてとても豪華でした!!
「見た目も可愛くて、美味しいわぁ~」「お寿司ならたくさん食べられるわ~」と、みなさまとても美味しそうに召し上がっておられましたよ(●^o^●)
おやつには”ひなあられ”と”甘酒”をお出ししました♪ノンアルコールですが「酔っぱらったわ~(笑)」「体も温まって美味しいわ~」と、お代わりされる方もいらっしゃり好評でした!
飲む点滴と言われているくらい“甘酒”は体に良いらしいので、皆さま元気が出ましたかね?
せっかくなので、お隣の施設に飾ってある”ひな人形”も見せていただきました♪
「きれいやね~」「かわいらしいね~」とみなさま珍しそうに、まじまじと見ておられました!
弥生3月を迎え、桃の節句、お雛祭りとなりました🌸
春を感じることができる気持ちが華やぐお祭りです!
ユニットにいけられた綺麗なお花に入居者の皆さん「春やね~、綺麗や~」と笑顔の花が咲きます。
キラッと篤寿苑は入居者、職員の多くが女性とあってあちらこちらにお雛様が飾られています。
このお雛様は入居者のご家族様が施設に飾ってくださったもの。
毎朝、このお雛様に会いに来られている入居者様は「心が豊かになる。見てると嬉しくなる。」とお話しされていました🎎
そして、この入居者様が作られたお雛様が・・・
和紙と着物生地を使って貼り絵に仕上げたお雛様と
トイレットペーパーの芯を使ったお雛様。お顔はなんと!卵の殻です!
ツルツルたまご肌のお雛様。作り手の優しさがにじみ出たお顔が何とも愛らしいです。ほんとに心が豊かになります♡
写真のお菓子はイメージですが、お雛菓子でおしゃべりもエンジン全開!心もお腹も満足の女性のお祭りでーーす🌸
3/27キラッと篤寿苑にてエリア内職員に集まってもらい防犯訓練を行いました。
今回は白山警察署より2名の方に来ていただき、サスマタの使い方について教えていただきました。
サスマタの構え方から実際の使い方までを教えていただき、構え方には①上段、②中段、③下段の構え方があること、
使い方にも腰回りを押す方法や脛を押す方法など何通りもあり、そのときどきに合わせて使い分けが必要とおっしゃられていました。
いざ実践してみると、その重さと使い方に四苦八苦💦
またサスマタを使う場合にも使用方法によっては暴行罪になってしまうこともあるためむやみやたらに使用するのではなくあくまでも声掛けなどで対応し、不審だと思われた際にはすぐに警察へ連絡するようにと言われていました。
説明の中で、優しい言葉がけをしてもらうことによって思いとどまる人もいるかもしれないということを話されており、そのことがとても印象的でした。
またサスマタ以外にもカバンや椅子など身近なものでも対応できるということも言われていました。
実際には使う機会がないことが一番ですが、何かあったときのために備えて訓練を定期的に行っていくことが大切だと改めて思いました。