ほっこりします(^^♪

季節が変わるたびにご紹介しておりますが、キラッと篤寿苑3階エレベーター横の壁に折り紙が素敵な職員さんの作品が飾られています。

今はこちら(^^♪

パーッと辺りが明るくなったように見えます♬

エレベーターの乗り降りの際に入居者様がご覧になって季節を感じておられます。

桜だけではなく、この菜の花も春の訪れを感じさせてくれますよね?

菜の花の葉っぱの感じもすごくよく表現されていて、不器用な私はしみじみ感心してしまいます!

4月からご家族の面会が居室でしていただけるようになりますので、ご家族の方にも是非、季節を感じていただきたいと思っています。

春よ来い♬

キラッと篤寿苑4階恒例の作品展示です。今回は『春よ来い』をテーマに早春に咲くお花を作って飾ってあります。

特に水仙はちょっとしたアイデアで水仙らしく作ってあります。

お弁当の仕切りなどに使う紙パックを重ねてお花に見立ててあります。

「春よ来い、早く来い」と歌ったりおしゃべりしたりしながら、貼り合わせたお花です。文字通り早く春が来てほしいとみんなで思っています。

お魚大好き(゜))<<

先日のお昼ご飯は『ネギトロロ丼』でした。

ネギトロをトロロをつなぎにしてわさび醤油でいただく丼でした(゜))<<

ここ美川は浜処なので皆様お魚が大好きな方が多いです。

いつもの時間に施設内を回ったところ、この日は皆様、勢いよく召し上がっておられて写真が間に合わないくらいでした。

「おいしいよ」「お醤油がちょうどいい加減」「トロロもたべやすい」と大好評。

美味しいものを食べると自然に笑顔がこぼれます。

暑くなると生ものは献立には出てこないので寒さが残るうちにまた提供出来たらなと職員さんたちから意見が出ましたので検討していこうと思っています。

季節を感じます

キラッと篤寿苑3階で入居者様とエレベーターが来るのを待っていた時です。

「あらーきれいなー」と入居者様が見ていたのが…

エレベーターの扉の横に掛けられた手作りの額。折り紙の特異なある職員さんが心を込めて飾ってくれてあるもの。

いつも季節に合わせたお花が活けられています。見事です!

「ほんと!きれいですね。何のお花ですかね。」と私。「椿やろ」と入居者様。

「寒い時に花をつけるのが椿や」「そういえば椿油ってありましたよね?髪にいいんでしたっけ?」等々話が弾みました。

日常のふとしたことで季節を感じられるというのも大切なことだと思います。

春になって本物のお花を見にお散歩行くのも待ち遠しいこの頃です。

これからが冬の北陸

今朝の天気予報を見て、ハッとしました。いや、ゾッとしました。

雨、雪・・・・

と、同時に、東京の天気にうらめしい・・・

年明けから1カ月、割と晴れの日が多かったように思います。ですので、この天気予報を見て、あらためて、「冬はまだまだ」と感じました。

今朝の、湊町の空もこのように・・・  空を見て「は~」とため息をつきました。

でも、こないだ、子どもたちが言ってました。

「冬に雪が降らないと、夏に害虫がいっぱい出るし、雪は大切ねんて~」

なるほど~。やっぱり、冬は寒く雪が必要なんだな~と感じ 今から始まる「北陸の冬」を何とか受け入れることにしました(笑)

みなさん。降りはじめの運転気をつけましょう!

あんまり可愛くて(=^・^=)

キラッと篤寿苑恒例の4階入居者様達の作品のご紹介です。今回は・・・

かわいいネコの写真がたくさん(=^・^=)

これは、去年のカレンダーの写真の猫たちがあんまり可愛くて捨てられないと、思い立って入居者様達が切り抜いて、ネコちゃんたちが遊ぶ手まりを描いたり、ネコちゃんの気持ちになってひと言つぶやいたりしたものなんです。

可愛いネコちゃんのために相談しながらそれぞれの思いで描いています(=^・^=)

個人的にはこれがお気に入りです(笑)
入居者様もお気に入りはそれぞれにあるご様子

楽しみながらお気に入りのネコちゃんに手まりをあげたり、ネコちゃんからのひと言を考えてくださいました。

今年もみんなでどんどん作品を作っていきましょーー( ´艸`)

万全な対策を(・・;)

一段と寒くなり、気温の変化で体調を崩してしまう方も増えるこの季節…。

今の時期に気を付けたいのが、今大流行しているインフルエンザ。38℃以上の発熱や頭痛、喉の痛みなどの症状が急激に表れるのが特徴で、免疫力の低い子どもや高齢者が感染した場合は重症化になることもあります。

対策として予防接種の他に、外出時のマスク着用、手洗いうがい、部屋の換気など、たくさんあります。日常から取り組めることが対策につながってくるんですね(´-`*)

私たち職員も、大切なご入居者様、ご利用者様、ご家族様に安心して過ごしていただけるよう、気を抜かずに今後も感染対策に取り組んでいきたいとおもいます(。-_-。)

「自分のため」ではなく「周りの人達のため」という意識を持って行動していきたいですね!

今日は・・・。

今日1月13日は成人の日ですね。各地で成人式が行われているのではないでしょうか。「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年をはげます」日として休日に制定されたそうです(内閣府「国民の祝日」についてより)

18歳から成人になった今日、いくつで成人式をするのかは地域によっても違うみたいですね。

自分たちが成人になった時のことを思い出しながら、入居者様たちと話していたら、「いつまでも気持ちは二十歳や」と仰っていました(笑)だから元気で過ごせるんですね。

そんな元気な入居者様たちのお正月の様子もお伝えさせて頂きます!!

こつこつと製作していた干支の壁面飾りと記念撮影。それぞれ細かい作業を続けて完成しました。



こちらは福笑い。周りの皆さんが教えてあげていましたが…。



「なんだこれ~」と大笑い!!

こちらは書き初め。皆さん真剣に思い思いの文字を書いていました。「久しぶりにするわ~」と言いながらも皆さん達筆です。

まだまだ寒い日が続きますが、これからも二十歳の時の気持ちで(笑)元気に過ごしていきましょう!!!

ジーンと来ました( ;∀;)

まだ松の内ではありますが、世の中今日から通常通りという感じですね。

キラッと篤寿苑では節分まではまだまだお正月気分を楽しむ行事を各ユニットで行っています。

さて、こちらは4階の入居者様の工作展示のコーナーです。

本当のお餅つきはコロナ感染以降お休みしていたのですが、今年は来月に満を持してやりますよ!そのイメージで作成?した作品です(⌒∇⌒)

この掲示は今年の干支の巳の字があしらわれています。

そして、これは今年の『巳年(みどし)』を組み入れた入居者様の願いが書かれています。

これを読んで思わずジーン。ずっとコロナ感染予防で不便な生活を強いられた上に昨年は元旦から能登半島地震という未曾有の大災害に見舞われた年を過ごしてきて、新年にかける想い、願いの言葉だと思ったら、ジーンと胸に響きました。

皆様にとって今年が幸せに満(巳)ちた年となりますよう、私達職員も心を込めて日々の暮らしをお支えしたいと気持ちを新たにしております。

今年も宜しくお願い申し上げます。

懐かしい物語、、(。-_-。)

きつねの親子と小さな手袋を見て、思い出す物語はありませんか?小さい時に絵本で見たことがあるな~と思いながらも題名が思い出せず、、

とても懐かしく感じ、改めてどんな物語だったか気になって調べてみました(・・;)

題は「手袋を買いに」。簡単な内容として、雪が積もった寒い冬に、子狐に手袋を買ってあげようと考えるお母さん狐。過去に人間の町で怖い思いをしているお母さん狐は、子狐の片方の手を人間の手に変え、一人で買い物に行かせる。という物語です。

単純に捉えると狐親子と人間の温かい物語にも思えますが、違う視点からみると、恐れを乗り越える勇気や、過去の経験から学ぶことの大切さ、思いやりの心など、作者は物語を通してたくさんのことを読み手に伝えたいんだろうなと感じました(。-_-。)

これからの冬シーズン、まだまだいろんな感染症も流行っています。ご入居者様・職員ともに体調管理に気をつけていきたいですね(*^-^*)ノ