今日7月26日は「7(なつ)」「26(ふろ)」ということで「夏風呂」の日です(*^^*)
暑い日が続いているためお風呂には入らずにシャワーで済ませてしまう人も多いとは思いますが、夏に入るお風呂の爽快さを知ってもらうことを目的に制定されたとのこと。
入浴することによって①温熱作用により疲れが取れやすくなる効果や②水圧作用により血流がよくなる効果、③浮力効果によりリラックス効果が得られる等、いいことずくめ☆
最近シャワーで済ませることが多いので、今日はお風呂に浸かろうかなぁと思います!!
7/4(水)にキラッと美川、キラッと美川DS、キラッと白山より5名の職員さんが美川消防署に行き、救命講習を受けてきました。
その内容を他の職員さんにも伝えるために、7/18(水)キラッと美川では伝達研修を行いました。
まずはテキストを使ってのお勉強✏
話を聞き、疑問・質問はどんどん講習を受けてきた職員さんに聞いていました。
その後ケアハウス2階に移動し、実際にAEDが置かれている場所の確認とAEDの使い方をレクチャー。
皆さん真剣に参加されていました。
高齢者が多く入居している施設ではいつ、何が起こるかわかりません。
また実際に心肺蘇生やAEDが必要となった場合にも気が動転し、行動がとれない可能性もあります。
何があっても焦らず、落ち着いて行動できるようこれからも定期的に伝達研修をしていきたいと思いました(*^^*)
岐阜県で7/12(木)と13(金)にかけて”東海北陸ブロック大会”が開催されます(*^^*)
ケアハウス キラッと白山の職員さんがそこで石川県代表として発表をするため、今朝出発したのですが道中でこんなものを見つけたそうです!!
滋賀県民のソウルフード サラダパン🍞
ということで、サラダパンについて調べてみました(^^)/
サラダパンは戦後に滋賀県の湖北で開業されたつるやパンの商品で、現社長のお母さんが考案されたそうです。
元々は野菜不足になりがちな子供たちのことを思ってパンに野菜を入れ始めたことが始まり。
当初は千切りのキャベツをマヨネーズで和えたものを挟んでいたそうですが、配達途中にキャベツから水分が出てべちゃべちゃになるため登場したのが”たくあん”。
滋賀県では自宅で大根を干してたくあんを漬ける習慣があり、たくあんも野菜だからサラダになるのでは?とたくあんのマヨネーズ和えになったそうです。(参考文献:excite.ニュース)
実際に食べた職員の感想は「何でたくあん入れたんだろう!?」とのこと。
興味のある方はネットでも購入できるようなので、お試しください!(^^)!
今朝テレビでやっていたのですが、今日は”夏至”だそうです(*^^*)
ですので、夏至について少し調べてみました!!
夏至とは1年間を24等分した二十四節気で、この日は日の出から日の入りまでが1年間で最も長い日なるそうです。
夏至は、太陽の通る道が1年で最も北になるため、太陽の出ている時間が最も長くなります。
二十四節気は太陽の動きを基準に決められるため、毎年同じ日が夏至になるわけではありません。
冬至にはカボチャを食べたり、ゆず湯に入ったりという風習が、夏至には特にないそうです。
でも大阪ではタコを食べたり、奈良や和歌山では小麦もち、福井ではサバなど、その地域での風習があるそうです。
…などなど調べてみると、知らなかったことがいっぱい出てきました♪
夏至は1年で一番日が長く、逆に夏至を過ぎれば少しずつ日が短くなっていきます。
皆さんは1年で一番日が長い今日をどのように過ごしますか?(^^)
白山・美川エリアの各事業所では毎月テーマを決めて合同で施設内研修を実施しています。
今回のテーマは「高齢者虐待~薬をご飯に混ぜる行為を考える~」
普通に考えて、良くないことというのはわかります。
だけど、なかなか口があかない入居者様に粉薬を吞んでいただくのは至難の業!
大事なお薬を飲んでほしさに、お粥に薬を混ぜて・・・ということをしてしまったことがあると、アンケートで回答した職員さんが去年より増えたため、委員会で検討して急遽、企画しました。
身をもって知ることが一番!と話がまとまり実際に介助で食べてみる研修となりました。
元気な職員さんにお薬を飲んでもらうわけにもいかないので、ナースさんたちがせっせと準備してくれたのは、漢方薬に見立てた95%カカオのチョコレートを削った特製粉薬。
神妙な面持ちでお粥に混ぜていきます・・・
いよいよ介助で実食!
入居者様の身になって体験!
ペアになってお互い介助しあいます。
「・・・」しばし無言の後、ほとんどの職員さんが苦悶の表情・・・
この機会に、入居者様の食欲増進に使っている「ふりかけ」も量を誤るとどうなるかも体験。
一口入った途端に「うーーー」とうめき声
たまらずティッシュに吐き出す人も。
あまりの塩辛さに、どうしても呑み込めなくなったそうです。
体験後は皆さん、思うところがあったようで、順番に感想を言いましたが、「ずっと口の中に嫌な感じが残る」「最初にこういう味が来たら、次は怖くて口を開けられなくなる」「本当にまずい。食事が台無し」等々、「絶対しません!」の決意が全員から聞かれました。
信頼関係が築けていない相手には口を開けない、スプーンを噛んで拒否といった行動がみられることも説明受けました。
自分に引き当てて考えると納得です・・・
当たり前のことと思われるかもしれませんが、当たり前すぎて一さじ分くらいならと考えることをしないで行っていた人がいたと思われるので、初心に帰る良い機会になりました。参加できなかった職員さんにも、参加者からしっかり説明するとのことで、白山・美川エリアでは薬をご飯に混ぜることは「今後一切いたしません!!」