ケアハウスキラッと白山での入居者、F様の101歳をお祝いして、
久藤理事長から お花をいただきました☆
夏らしい『ひまわり』など勢揃いで
F様は大変よろこばれておいでになりました。
これからも元気で楽しく暮らしていただけるよう、
職員一同、一生懸命サポートしていきたいと思います★
ケアハウスキラッと白山での入居者、F様の101歳をお祝いして、
久藤理事長から お花をいただきました☆
夏らしい『ひまわり』など勢揃いで
F様は大変よろこばれておいでになりました。
これからも元気で楽しく暮らしていただけるよう、
職員一同、一生懸命サポートしていきたいと思います★
今週の花(サボテン)
これは、サボテンの花です。サボテンの花は、半日ほどしか咲かない貴重な花で、
入居者の方が丹精込めて栽培されたもので、そのサボテンの花を写真におさめる
ことが出来ました。
サボテンの語源は、日本には16世紀後半に南蛮人によって持ち込まれたのが初めとされています。
彼らは、「ウチワサボテン」の茎の切り口で畳や衣服の汚れを拭き取り、樹液をシャボン(石鹸)としてつかっていたため、「石鹸のようなもの」という意味で、「石鹸体(さぼんてい)」と呼ばれるようになったとする説が有力です。
また、サボテンの花言葉は「秘めたる情熱」「枯れない愛」
武骨な外見に似合わずロマンチックなものが多いですね。
暑い日が続きますが、
サボテンに負けない様、頑張っていきたいですね!
今週の花(ウツギ・オオキンケイギク)
ウツギ(空木)は、北海道から九州・奄美大島まで自生地の分布域は広く、昔は畑など耕作地の境界木として、よく植えられていました。
名前の由来は、枝の芯が空洞なので「空ろな木=空木」もしくは、旧暦の4月(卯月)頃に花を咲かせるので、「卯木」となったとされています。
開花時期は、5~6月で、枝の先端に1cm程の白花を次々とたくさん咲かせます。
オオキンケイギク(大金鶏菊)は、キク科の耐寒性多年草で、アメリカ・テキサス原産。花期は初夏、きわめて丈夫で花壇、庭園用として栽培されていましたが、特定外来種に指定され、現在は栽培が禁止されています。
オオキンケイギクは、大きなキンケイギク(金鶏菊)の意味で、名前の由来は、花の色を「金鶏(黄色の鳥)」に見立てて名付けられたという説と、金色に輝き、花の形が鶏の鶏冠(トサカ)に似ているからという説の二説があるとのこと。
今、加賀平野のあちこちで、大麦の刈り取りの時期となる麦秋を迎えています。
梅雨空の日もあり、そろそろ入梅の季節でもあります。
健康に十分気を付けて下さい!
先日行った喫茶会では、桶和饅頭店のきびだんごをご用意しました♪
黍団子(きびだんご)は、文字通り「黍」を粉にしてこしらえた団子で、遅くとも15世紀末には用例があるそうです。桃太郎のおとぎ話では犬・キジ・猿に「きびだんご」を与えてお供えを得ることが知られていますが、元禄の頃までは「きびだんご」ではなく「とう団子」等だったという説があります。本来、団子や餅になるのが「もち黍」で、菓子の原料にされるのが「うるち黍」だそうです。
今回ご用意した桶和饅頭店は、1819(文政2)年創業の老舗和菓子店。
お薦めは100年以上前から愛されているきびだんごだそうで、
岩手県産のきび粉を使ったきびだんごは甘すぎず、素朴な味が人気☆
利用者の方は「ちょうどいい甘さや~」「もっと食べたい」とおっしゃられ、
おかわりされる方もいました(*^_^*)
和菓子が好きだという利用者様が多い印象を受けたので、
きびだんごを用意してよかったと思いました。
最近は天気もよく、日中は温度の高い日が続いてきました。
体調に気をつけて、過ごしていきたいですね♪