先日友人のおじいちゃんが「詐欺商法に合わなくなる本」という本を25万円で購入していたそうですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
(おまけで詐欺商法に会わないお守りの水晶もついてくる親切な価格設定)
冒頭のフリから行けば、今回紹介する映画は「マッチスティック・メン」、あたりが妥当なんですが普通の事をしてもしょうがないので、今回御紹介する映画はディズニーのアニメです。
多分観たことある人も多く、なんだよと思われる方も多いと思いますが、そんなことは気にしない、気にしない。ゴーイングマイウェイです。
「トイストーリー3」
監督リー・アンクリッチ。
みなさん知っていると思いますが、恒例のあらすじ紹介です。
アンディーが成長して大学に進学し寮に入ることで、おもちゃたちが自分達は破棄されると思い、こりゃ大変だって感じでわ〜っとテンポ良くストーリーが展開して行きます。
このシリーズ1作目は本当楽しんで観れたのですが、2作目が凡作に感じてしまい、3作目を観るのが遠のいていたのですが、甥っ子がうちに遊びに来て何度も何度も繰り返し観ているうちに、ちゃっかり横で鑑賞させて頂きました。
子供が観ても楽しめて、大人が観ても充分に鑑賞に耐えられ感動する作品になっており、個人的には非常に好感度の高い映画です。
特にラストは泣きましたよホント。
映画の終盤に、ソファーの上で横になっていた私のお腹の上で、甥っ子が突然ジャンプして、肋骨が折れそうになったことで、感動して涙が出たのか、激痛で涙が流れたのか、今にして思えばクエスチョンです・・・・
ただ映画は本当に感動できる作品です。
実は本作甥っ子と一緒に何度も観ているうちに、カメオ出演が多いことに気がつきました。ファインディングニモのエイ先生や、カーズのスノットロッドに、ウォーリーに出てくる会社のロゴなど、テレビ画面大きくないと発見できないものが多くあります。まだまだ発見できていないカメオ出演がありそうです。どこに出ているか探しながら観ると楽しさ倍増ですね。
誰にでも子供の頃に、お気に入りのおもちゃがあるので自分の思い出と重ねやすいのが、感動できるポイントかと思います。
いい映画を観せてくれた甥っ子に感謝して、アンディーとバズの喋る人形をプレゼントしたらやたら大喜びでした。
ただ、嬉しいからって昼寝している私の顔面に人形を立たせて遊ぶなよ。
更にときどき夜中誤作動で、バズが「スペ〜スレンジャ〜」って突然しゃべりだすので若干うるさいです。
夜中におもちゃが映画のように遊んでいるかと思い、若干ワクワクドキドキしますが。
本作さらなる続編も製作しているようですが、キャスト一新なんて情報もあります。ピクサーが作る映画なので、大ハズレでは無いと思いますが、一抹の不安も感じます。
今回はそんなこんなで劇終ですが、いかがでしたでしょうか?
ちなみに私のお気に入りのおもちゃはカウンタックのミニカーでした。
みなさんの思い出のおもちゃはなんでしょうか?
それではサヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。